2020/03/18 (水)

マイクロサミット ニュースレタ-3月号

中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎患者が確認されてから1カ月半ほど経ちました。製造業様のサプライチェーンが滞るとともに急速な円高も進み、国内経済に大きな懸念が出始めています。
国内外の感染者が増える中、ウイルス流入の水際対策はもちろんのこと感染者数を最小限に留める感染拡大防止策にて、事態が速やかに収束に向かうことを願ってやみません。皆様どうかお身体ご自愛ください。

エルムテクノロジー社のレーザーダイオード・ドライバーIC 型式:ELM185xB 及び 受光センサー 型式:ELMPD01Aをご紹介いたします。

(ア) 【LDドライバー概要】

ELM185xBは、基準電圧源と誤差アンプからなるAPC駆動回路を内蔵したバイポーラ構造のレーザーダイオード・ドライバーICです。
レーザー出力を、IC内の基準電圧源により、電源電圧変化と温度変化に対し安定化します。ドライバー出力は最大400mAまでのレーザー電流駆動が可能です。
パッケージは小型であるSOT-26とVSON6X-2×2を用いているため、最小面積での実装が可能です。またオープンループ定電流駆動にも対応しています。

【用途】

・距離測定・レーザー水準器などのレーザーダイオード駆動用
・ポインティングマーカー・墨出し器のレーザーダイオード駆動用
・レーザーポインターの駆動用のレーザーダイオード駆動用
・LEDなど定電流負荷駆動用 

【ブロック図】

【応用回路図】

【機能】

・低電圧動作: 2.0V
・低消費電流動作: Typ.1mA
・レーザー駆動電流: Max.400mA 
・内部基準電圧 電流: Typ.0.3V
・高温遮断回路:Typ.150℃
・小型パッケージ熱保護: SOT-26, VSON6-2X2
・電源サージ吸収用ツェナーダイオード内蔵

(イ) 【受光センサー概要】

ELMPD01Aは大面積のシリコンフォトダイオードをプリント基板に取り付けた受光センサーです。450nmから1050nmまでの光検出器として使用できます。
要求によりフォトダイオードの大きさ、個数をカスタマイズ可能です。


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